新予約システム稼動開始

予約制打ち出して、診療をつづけてきました。予約をしてない人は診てもらえないのではとの声もあり、前面に大きく打ち出すことはありませんが、再診の方にはぜひ電話予約をしていただいて、いらしていただきたいと思います。

開設当初は大塚商会というOAの業者が作成したMS_DOSベースの予約コンピュータを使っていました。予約の空きを検索するために日付を入力して、Enterを押してから画面が表示されるのでおおよそ、5秒以上はかかり、別の日に移動するのにもいったん日付入力の画面に戻り、また予約状況表示にはいるというWINDOWSの時代となった今、銀行のATM画面のみているような気分で、担当者ではない所長でさえイライラしてしまいます。ましてや検査枠のように、まとまった空き枠を探すとなると大変な状況で、紙の方がましといえます。

WINDOWSの時代になって、なんとかスピードアップを図ろうと、データベースソフトであるマイクロソフトのACCESSを使って予約システムを得意の手作りで完成させようと思ったのが5年ほど前。慢性疾患の検査システムも同時進行で作り始めましたが、2003年2月ようやく稼動にこぎつけました。とはいえ、なにぶん素人の作で、見栄えもいまいち・・・  しかし、自慢は現場をよくしっているということでしょう。そして、現場の要望にできるだけこたえていけるバージョンアップが自由にできるということでしょう。

建設業界の現場の技術者が自ら開発したフリーソフトJW_CADが 国内では大手CADメーカーよりも認知されているようですが、そこまでのプログラム知識はない身では、やれることは限られますが、親しみの沸くソフトになっていると思います。

受付はこんな画面を見ながら、日付や個人予約状況の検索、入力画面に移動します。

予約状況は以下のような画面に表示され、空き枠にカーソルを置いてカルテ番号を入力し、診療種目(診察か検査か、予防接種かなど)を選択します。

下の検査枠は、鳴海先生など検査担当医のあるときに入れることができますが、検査医がいない曜日は上の診察枠に入れます。エコーや胃透視なら2枠、胃カメラなら3枠つぶすなどの約束事があります。

このようなシステムが必要なのも、医師が診察もし、検査もこなすという体制だからこそで、即座に空枠をさがさないといけないことが理由です。まとまった空き枠候補をださせるシステムも職員から要望がでましたが、そこまでは困難でしたが、上段の翌日や前日おボタンを押していけば、かなり連続的にネットサーフィン以上の速さで閲覧できます。

診察室でも、空枠が簡単にみることができることになります。来週あいているか見ながら患者さんと相談しながら検査計画をたてることも可能です。実際に予約をとるのは会計のところですが。